普段何気なく出している声は、どこでどのように作られているのでしょう?
レッスンのはじめは「声」について考えていきます。
声は皆さんの大切な楽器。
体の構造を知って声の仕組みを知ると、自分の声にもっと関心がもてますよ♪
じゃあ、大きい声を出すにはどうしたらいいの?
高い声をだすにはどうしたらいいの?
そこから、それぞれアプローチの仕方が変わってきます。
声を出すという事は、身体のありとあらゆる器官を使っているんです!
低い声も高い声も
大きい声も小さい声も
かっちりした声も柔らかい声も
全ての動きが異なります。
レッスンではそれらを一つずつ分解して、アプローチしていきます。
アプローチの仕方は、身体を動かしてみたり
ピアノの音で発声練習してみたり
時にはモノマネしてみたり・・・笑
色々な事をしています。
いままで使ってこなかった動きを身体に覚えさせていくので
少し時間はかかります。
ですが、毎日ほんの少しだけでも続けていくと
あなたの声はちゃんと変わってくれますよ!